HISTORY
歴史ある工業会
1.設立1940年 70年以上の歴史を持つ伝統のある工業会です。
2.試験機事業を通して社会の安全、安心に貢献し続けます。
3.常に新しい技術、分野に挑戦し続けます。
1940 | 商工省の要請により「全国材料試験機工業組合」が設立された。 |
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1948 | 激動の戦後の変遷を経て、「試験機工業会」と改称し再発足した。 |
1950 | エリクセン試験機の日本工業規格の原案作成の委託を受け、 以後試験機に関するJISは、引き続き原案を作成している。 |
1960 | 品質管理向上に試験機の需要高まる。 |
1974 | 「日本試験機工業会」と改称した。 環境試験装置メーカーが多数当工業会に入会した。 |
1977 | 海外市場調査団を中南米に派遣し以後、海外市場調査を積極的に実施している。通産省の要請により、ISO国際会議に委員を派遣以後毎年継続している。 |
1983 | 環境に関する技術用語集を作成以後、試験機に関する調査報告書の作成に取りくんでいる。 |
1991 | 日本試験機工業会主催の第1回総合試験機器展を開催した。(TEST1991) |
1997 | 第4回総合試験機器展「TEST '97」が東京ビッグサイトへ会場を移し開催された。 |
1998 | 日本試験機工業会創立50周年 |
1999 | 第1回力学量標準トレーザビリティ・ワークショップを開催した。 |
2001 | TEST2001「未来につなぐ試験と計測」をテーマに第6回総合試験機器展を開催した。 |
2002 | 中国に視察団を派遣し、我が国から企業進出している環境試験装置の工場見学や、中国の市場動向と投資環境を調査した。 |
2003 | TEST2003「未来につなぐ試験と計測」をテーマに第7回総合試験機器展を開催した。 |
IEC/TC104国際会議の企画・運営に貢献した。 | |
2004 | 第6回力学量標準トレーザビリティ・ワークショップを開催した。 |
2005 | TEST2005「未来につなぐ試験と計測」をテーマに第8回総合試験機器展を開催した。 |
活性化答委員会を発足させ当工業会の改革に着手した。 | |
2006 | 「日試工活性化方策答申書」作成。新体制での出発。 |
広報誌「TEST」創刊。 | |
2007 | 計量振興会館より神田司町へ事務所を移転 |
2008 | 9月19日 第1回JTM関西セミナーを開催 |
2009 | TEST2009「未来につなぐ試験と計測」をテーマに第10回総合試験機器展を開催した。 |
2010 | 日本試験機工業会創立70周年 |
第2回JTM関西セミナーを開催 | |
2011 | TEST2011「未来へつなぐ試験と計測」をテーマに第11回総合試験機器展を開催した。 また、展示会初日には、日本試験機工業会創立70周年記念式典を開催した。 |
2012 | 第3回JTM関西セミナーを開催 |
2013 | 材料試験技術委員会に新しく「校正分科会」を設置し、別途展開していた校正活動への取り組みを強化した。 |
TEST2013「未来へつなぐ試験と計測」をテーマに第12回総合試験機器展を開催した。 | |
2014 | 「総合企画運営委員会」を「企画委員会」と改称し再編した。 |
「経営・労務委員会」を廃止し、新たに「総務委員会」を設置した。 | |
第4回JTM関西セミナーを開催 | |
2015 | TEST2015「未来へつなぐ試験と計測」をテーマに第13回総合試験機器展を開催した。 |
第1回ヒューマンスキルセミナーを開催した。 | |
NITEの外部プロバイダーとしてJCSS技能試験(ビッカース硬さ)を実施した。 | |
2016 | 第1回施設見学会(東京都立産業技術研究センター)を実施した。 |
第2回ヒューマンスキルセミナーを開催した。 | |
広報誌TEST Vol.40(10周年記念号)を発行した。 | |
第2回施設見学会(防衛装備庁 航空装備研究所)を実施した。 | |
第3回ヒューマンスキルセミナーを開催した。 | |
第5回JTM関西セミナーを開催 | |
2017 | ビジネス基本スキル向上研修会を開催した。 |
TEST2017「未来へつなぐ試験と計測」をテーマに第14回総合試験機器展を開催した。 | |
第3回施設見学会(鉄道総合技術研究所)を実施した。 | |
2018 | JTM九州セミナーを開催した。 |
第4回施設見学会(土木研究所)を実施した。 | |
海外視察研修会(米国)を実施した。 | |
第6回JTM関西セミナーを開催した。 | |
ビジネス基本スキル向上研修会を実施した。 | |
2019 | JTM広島セミナーを開催した。 |